フードイベント「BONEARTH TABLE」を開催!第一弾はワタナベマキさん 参加予約スタート

NIKKOが開発した、世界初の捨てられる食器から生まれた肥料「BONEARTH®(ボナース)」。

NIKKO FINE BONE CHINAの原料に含まれる牛骨の灰に含まれるリン酸三カルシウムが肥料として有効なことから開発が始まり、うつわを肥料化してリサイクルする技術を確立しました。

陶磁器の循環社会に向けて、ボナースの取り組みに共感いただいた全国の提携農家や、石川県内の農場をお借りして野菜やお米を育てる「NIKKO BONEARTH FARM」から、野菜の収穫が始まっています。

2023年7月22日(土)、LOST AND FOUND TOKYO STORE /NIKKO SHOW ROOMにて、フードイベント「BONEARTH TABLE」を開催!

第一弾は料理家のワタナベマキさん。
ボナースで育てた野菜を使い、夏野菜を生かした、ヘルシーでもしっかりと満たされる1日限定の特別メニューをワタナベマキさんにご提供いただきます。

・ケールと夏野菜のキヌアライスとスパイスミックス
・茄子と揚げいんげんのマリネ
・とうもろこしの冷たいスープ
・トマトとスイカのソルベ

BONEARTHの原料となるNIKKO FINE BONE CHINAで作られた、「REMASTERED」のテーブルウエアでお召し上がりいただけます。

ワタナベマキ

料理家。季節感を大切にし、郷土料理や世界の料理などを家庭でも作りやすいレシピにし本、雑誌、教室などで伝えている。 近著に「時間をかけて作りたい料理」(学研刊)などがある。 Instagram : @maki_watanabe

また、7月21日(金)~23日(日)の3日間、LOST AND FOUND TOKYO STOREではBONEARTHで育てたお野菜を販売いたします。 ご購入いただいた方には先着で「BONEARTH TABLE」で提供する「ケールと夏野菜のキヌアライス」のレシピカードをプレゼントいたします。 お野菜も数量限定となりますのでお早めに!

ご自身も畑をはじめたというワタナベマキさん。

ワタナベマキさん:お野菜を育てることも大変なことですが、本当に美味しいお野菜を作ることもさらに大変なこと日々感じています。お野菜を育てるためにBONEARTHの肥料は安心安全でとても良いと感じました。
今回のイベントでは、BONEARTHで育てた新鮮でみずみずしい夏野菜をたっぷりと味わっていただけるように、シンプルな味付けで野菜のうまみを感じられるメニューに仕上げました。
貴重なお野菜を使える特別な機会でとても楽しみです!

彩り豊かで味わいの発見が楽しめる、ワタナベマキさんによるお料理。
貴重なイベントに是非ご参加ください。

<BONEARTH TABLE> 
2023年7月22日(土)
11:30〜12:40 / 13:00〜14:10 / 14:30〜15:40
※終了時間は目安になります。ご了承ください。

場所:LOST AND FOUND TOKYO STORE / B1F NIKKO SHOW ROOM

定員:各回8名様
価格:1,800円+tax (※店舗にてお支払いをお願いいたします。)
ご予約フォームはこちらから

※天候によりメニューに使用する野菜を変更する可能性もございます。

「BONEARTH TABLE」とは
捨てられる食器から生まれた肥料「BONEARTH(ボナース)」を起点とした、フードイベント。
レストラン・農作物生産者・生活者などあらゆる方々と共に、食をとりまく循環をつくりあげていくことを目指し、テーブルを囲みながら楽しく “ 食の未来” について考える場を提案していきます。

<BONEARTHで育てたお野菜販売>
2023年7月21日(金)~23日(日)

場所:LOST AND FOUND TOKYO STORE

【生産者】
アグリコネクト https://agriconnect.co.jp/
あられファーム https://www.instagram.com/ayusannnnnn/
オラソル農園 https://www.instagram.com/holasolhacienda/
東山ベジフル https://higashiyamavegefrutest.shopinfo.jp/
NIKKO BONEARTH FARM https://note.com/bonearth/

※お野菜の数量には限りがありますので、なくなり次第終了いたします。
※販売日時は都合により変更となる可能性があります。
※商品のお持ち帰りはエコバックや袋のご持参のご協力をお願いいたします。

「NIKKO BONEARTH FARM」とは
ニッコーは、長く使用できる良質な食器づくりをはじめ、リカラーによる食器の再生、食器のサブスクリプションサービスなど、サーキュラーエコノミー(循環経済)の原則に基づくさま ざまな取り組みを⾏っており、2022年3月には捨てられる食器をリサイクルした肥料 「BONEARTH(ボナース)」を商品化。本社敷地内のビニールハウスでBONEARTHを使った栽 培や研究を行っています。2023年5月には、石川県内の農場をお借りして野菜やお米を育てる 「NIKKO BONEARTH FARM(ニッコー ボナース ファーム)」が誕生しました。

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