8/14(月)まで開催予定のTHE 2ND BAZAAR。
会期も残すところ1週間ほど。前回も人気だったGYOZAバット、使いやすいガラス製品を主に商品がどんどん旅立っていきます。これからBAZAARを目的に来店される方はお早めに！
さて、今回のBAZAARでは「オールドニッコー」と呼ばれる過去に製造され、今では手に入りにくい器をたくさん取り揃えております。その中でもこちらの「山水」は、1915年の発売以来、このウィロー(柳)パターンが親しまれてきました。
硬質陶器に銅版絵付けで製造されていたため、プリントの風合いに個体差があります。写真だと分かりにくいかもしれませんが、右側の方が濃く印刷されているのが分かりますでしょうか？
そして山水はお店のNIKKO SHOWROOM/STORE側でも販売されています。こちらは、転写紙技術を駆使して純白のNIKKO FINE BONE CHINAに絵付けし、新たに「SANSUI」として発売したものです。
硬質陶器の「山水」、NIKKO FINE BONE CHINAの「SANSUI」。製造方法以外にも裏マークやカップの柄に違いがあり、それぞれの良さがありますので是非お店で見比べてみてください！
（画像上：山水裏マーク 画像下：SANSUI裏マーク）
（画像手前：山水の模様、画像奥：SANSUIの模様）
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