朝はパン派である。 パンにはバター。 バターにはバターナイフ。 バターナイフはJean Dubost (ジャン・デュボ)、が推しである。
バターナイフは、木製、アルミ製、バターケースに付属していたおまけのタイプなど、いろいろと併用していた。ところが、ジャン・デュボが加わってからは、家族が皆このバターナイフを使いたがるのである。
ハンドルは樹脂で見た目のイメージよりも軽い。バターナイフといっても、チーズやフルーツを切ることができるほどの刃になっている。しかし先端は丸みのある形で、子供のいる食卓に出していても安心感がある。ホットケーキの時などは、まだ大人用のナイフが大きすぎる娘にこれを持たせている。
というわけで、何役もこなせるこのバターナイフは家族中から指名が入るため、1本では足りず、買い足すことに。日々の食卓でますます活躍している。
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