Nov 24.2022

NO CODE米澤文雄シェフ 『BONEARTH®』で育てられた「簡単キャベツのカルボナーラ」 クッキング・ライブレポート

食器をリサイクルした肥料『BONEARTH ®(ボナース)』を使い育てられたトウモロコシをたっぷり使用した夏のご馳走クッキングライブに続き、今回はNO CODEの米澤文雄シェフをお迎えして、同じく『BONEARTH®』で育てられた石川県産のキャベツのクッキングライブを行いました。

今年は雨が多く、キャベツの栽培にとって厳しい気候となりました。うまく育たなかった産地もあったそうですが、ニッコーの本社近くの、石川県白山市の中本農園産では2ヶ月半で大きくしっかりと甘みのあるキャベツを収穫することができました。

今回のメニューは「キャベツの簡単カルボナーラ」。

パスタよりキャベツの方が量が多い!キャベツをたくさん食べるためのヘルシーなレシピをお届けします。

米澤文雄

1980年東京都出身。22歳単身ニューヨークへ行き、「Jean-Georges」にて、日本人初のスーシェフとなる。 帰国後、有名店でエグゼクティブ・シェフなどを経て、2014年「Jean-Georges Tokyo」オープン時より、シェフ・ド・キュイジーヌに。 2018年、南青山に自身のプロデュースでサステナブル・グリルレストラン「The Burn」をオープン。最近ではジャンルレスに「食」の事業を展開する新会社NO CODEを設立し、代表を務める。月に数回オープンするレストランNO CODEも営業中。主な著書に「Vegan Recipes/ヴィーガン・レシピ」(柴田書店)がある。

 (材料:2人分)
・キャベツ1/2個
・ベーコン 30-40g
・リングイネ 50-60g
・オリーブオイル
・玉ねぎ 1/2個
・ニンニク 1かけ
・生クリーム. 100cc程度
・卵黄 1個
・バター 20g程度
・粉チーズ お好みの分量
・塩胡椒

① 大きめの鍋にたっぷり水とそれに応じた塩を入れ、沸騰したらパスタ(今回、米澤シェフのオススメはリングイネ!)を入れ、表示通りの時間茹でる。

② キャベツは芯を取り除き、玉ねぎは皮をむき、ざっくりした千切りにする。

③ フライパンにオリーブオイルとバターを入れ、そこにニンニクを入れ、少ししてから玉ねぎを入れる。少し塩をして弱火から中火で甘みを出すようにじっくりと炒める。

④ ベーコンを細めに切り、フライパンに加えて炒める。少ししたら生クリームを入れ煮詰めていく。

⑤ 生クリームが煮詰まったところにキャベツを入れ、火を強め、塩を少々振り、パスタの茹で汁を少しずつ加え混ぜ合わせる。

⑥ キャベツがしんなりとし、緑色が鮮やかになったところで、①の茹で上がったパスタと混ぜ合わせ器に盛り付け、真ん中に卵黄を落として出来上がり!最後にお好みで粉チーズと胡椒をかけ、全体を混ぜながら召し上がってください。

 キャベツを美味しくたくさん食べるためのパスタです。通常の1人前のパスタの量よりも少なめなのに、2人分のヘルシーレシピになっています。カルボナーラといえば!のダマになったり固まったなどの失敗がない、簡単な作り方なので気軽に作っていただけたら嬉しいです。

じっくり甘みを引き出したキャベツの甘みと歯応えを十分にお楽しみください!

食器が廃棄されることなく循環する世の中を目指し、サーキュラー型のビジネスモデルへの転換をデザインして作られたリサイクルした肥料『BONEARTH®』が、2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。

現在国内で使用されている植物の肥料となるリンは、ほぼ海外からの輸入に頼っています。そして、輸入価格の高騰により肥料価格は大幅に上昇しています。これまで欠けや割れで産業廃棄物として廃棄せざるを得なかった食器を、リン酸肥料として活用し国内で循環させることで、サステナブルな食料生産にも繋がると考えています。

今回は、そんな『BONEARTH®』を使用して育てられたキャベツで作ったカルボナーラを、白いお皿に盛り付けました。今後も、レストラン・農作物生産者・生活者などあらゆる方々と共に食をとりまく循環をつくりあげていくことを目指していきます。

 

<記事内紹介商品>
REMASTERED ディーププレート 26
¥3,740
REMASTERED オーバルプレート 13
¥1,980
REMASTERED スパイスディッシュ 6
¥1,540
Arteinolivo ラウンド型カッティングボード L
¥8,800
Arteinolivo オリーブウッド トング 25cm
¥2,530

※BONEARTH(ボナース)の販売は、TOKYO STOREか当社運営のオンライン販売サイト『NIKKO TableTop』での販売となります。

interview & text by Sahoko Seki
photo by Naoki Yamashita