真っ白な器をキャンバスにしたら、あなたは、何色でどんな模様を描きますか?
LOST AND FOUNDで、お皿の絵付け体験ができるワークショップを行いました。
使用したのは、とりわけ美しい白さの器「REMASTERED」。細部にまでこだわりが詰め込まれた、飽きのこないデザインと丈夫さが大人気のアイテムです。
まずは想像を巡らせることからスタート。何を食べるためのお皿にしようか…などと考える方もいました。
いえ、何も考えずに器の色のように真っ白な状態で筆をとってみるのも良いかもしれません。
10色ほどの専用上絵の具を筆にとり、色と色を混ぜながらたったひとつの自分色を作っていくのが何とも贅沢。
さぁ、いよいよ筆をお皿にのせる、一番緊張する瞬間です。
と言っても、失敗したらティッシュや綿棒でサッとひと拭きすれば、また真っ白なキャンバスに戻るので、ここは大胆に筆を入れてOK。
お子さんも気兼ねなく自由に描くことができました。表面はもちろん、裏面に描く方、サインを入れる方もいましたよ。
色を重ねたりしながら、段々と見えてくる全貌にワクワク。
大好きな植物、愛するペット、大切な言葉…何を描くかは自分次第。
描いた器は石川県にあるNIKKOの工場で焼き付けられ、後日送られてきます。とっておきの1枚の完成が待ち遠しいばかり。
自分のためはもちろん、ギフトにしても良いかもしれませんね。
描く時間、完成を待つ時間、料理を盛り付ける時間、食事を楽しむ時間…
日常に、そっと鮮やかな色が加わったような気持ちを味わえるはず。
こんな貴重な体験ができるワークショップが10月8日にも開催されることになりました。知らなかった自分の才能に驚いてしまうかも!?
一日限りの特別ワークショップをお見逃しなく。
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